僕はここです!

  • 2007.10.31 Wednesday
  • 17:59

賞味期限切れが続きます。赤〇の次は吉〇、御〇餅・・・
一体どこまで行ったら止まるのか、腐ってます。(消費者を)なめないでください。
       あの、、私は画像をちょっと温めていただけ。。


 
        


        覚えていらっしゃいますか?
        のほほんな後姿とお思いでしょうが・・・




 


  実は僕は緊張の日々
   ヒヤヒヤ、ドキドキ・・・
   そしてちょっぴり楽しくもあるけど。



なぜって僕はね、ここにいるから!











ここ、
ここですよー。
わかりますか? 屋上に座っています。

「朝倉彫塑館」の屋根の上。










 「←この方もお仲間です」と僕が続けます。
   (失礼、僕を作った朝倉文夫さん?)

 「ここからの眺め、最近とみに変わったんですよ。
  日暮里駅周辺の変わりようったら。
  駅も改修、なにやら高いビルが建てられています、
  あれはマンションになるんでしょうかねぇ。
  ほら、あっちにもクレーンが見えますが・・・
  空がよく見通せたのに、
  屋根と言えば瓦屋根ばかりだったのに。
  変わりますねぇ
  のっぽなビルなど全くなかったこの辺りも・・・」



台東区立「朝倉彫塑館」。日暮里駅から谷中墓地をぶらぶらしてやってきました。
昔、ここから徒歩圏内に9年ほど住んでいたことがあります。懐かしいところですが、子供の頃は彫塑館には興味なかったし、遊び場にはなりませんでした。
来たことはあるけど、中をじっくり観たのはたぶん初めて。









 彫塑家、朝倉文夫が谷中に構えたアトリエ・住居、
 現在の建物は昭和3年から7年の歳月をかけて新築されたもの。
 日本庭園を中心に建物が周りを配置します。
  (館内は撮影不可、庭園のみ撮影可です)










中庭は自己反省の場として設計されたものだそうで、「五典の水庭」と呼ばれ、儒教の五常を抽象した5つの巨石が配置されています。
庭園は緑が豊か、水が豊富、しっとりとしていて近くに山手線が走る場所とはとても思えません。




屋上から見た池と建物

館内にはもちろん、朝倉文夫の作品「墓守」「進化」「大隈重信像」、猫の像など約50点が展示されています。展示されているのは鉄筋コンクリート造りの天井がとても高いお洒落な洋館。
これに反し住居部分は数寄屋造りの純日本スタイル。
作品を観る楽しみももちろんあるのですが、これらの建築を中に入って見られるのもこちらの楽しさです。
今でも斬新だと思える洋建築と、和の建築が不思議なほどうまく絡みあっています。
(建物の設計も彼自身によるもの)

↓HPからいただきました。



アトリエから階段を上った中二階風なホール、元は欄の間、温室だったものとか。
どうりで暖かく光がたっぷりです、そしてここには彼の愛する猫たちの像、まるで動き出すかのような・・が展示されています。
そして、さらに階段を上った「朝陽の間」は応接間として使用されていたもの。その名のとおり見晴らしがよく、立派な木がふんだんに使われた贅沢な空間でした。
木の重厚感があるのですが、窓など丸みや曲線が空間を和らげています。





建物の見学もできる見ごたえある美術館でした。

「そうそう、僕の居る屋上にも上がることができるんです。ここ、元は彫塑塾が開かれていたとき、園芸授業に使われた場所でした。
 様々な植物が今も育っています。
 ざくろも、先日鳥さんに突付かれていました。
 オリーブの木も実をたくさんつけていますよ。」



    さて、僕に別れを告げ、もうちょっと下町散歩続けようかなぁ。。




鉛筆 朝倉彫塑館
   台東区谷中7−18−10
   03−3821−4549
   9:30〜16:30 
   休館日 毎週月・金曜日(月・金が祝日のときは翌日)
   入館料 一般個人 400円



コメント
面白そうな場所ですね〜
作品と建物とアトリエと、、
一度足を運んでみたいです。

屋上の方、楽しそうだけど寒そうです。
  • kiko
  • 2007/10/31 8:23 PM
>中庭は自己反省の場として設計されたものだそうで

なかなか練り上げられた建物ですね。
儒教なんていまさら勉強したところで追いつきません。自己反省のため?これ以上反省し切れませんのでNG

朝倉摂のお父さんでしたか。灯台下暗し、学生の頃いくらでも見れたのに、でも上野の塑像は見ていたかもしれません。
naokoさんは ご自宅を改築したくなったのではないのですか?
屋上かな?
応接間かな?
いや、アトリエ?
それとも 全体?
反省の場所は嫌いでしょう(^^)
四季を楽しむ庭園はもうありますよね。
では、
お窯を造り
ロクロ場や乾燥棚
う〜〜ん 
登り窯などは 現実離れかなぁ
せめて穴窯でも・・・
おっと tarutaru先生に聞こえないように・・・
  • TOMMY
  • 2007/10/31 9:51 PM
谷中は今でも下町の風情が残るいい街ですね。
私は犬好きですが、猫の似合う街でもあります。
この美術館気がつきませんでしたが、
前を通ったことがあるような気がします。
だって、「僕」の視線を感じたから・・・・なんてね
kikoさん、絶対お好きだと思います♪
芸術あり、建築あり、庭園あり、屋上あり、眺めよーし(笑)・・・

屋上の僕?それともkikoさんが?
まだ昼間はぽかぽか、むしろ暑そう、暑いくらいでした。
  • naoko/kikoさんへ
  • 2007/10/31 10:39 PM
私にも反省の場、それに儒教も・・・
重たすぎます。ぼ〜っと眺めているには素敵な庭園でした。

摂さんと響子さんの。
お父さんもtarutaruさんのG大の大先輩ですね。
この辺りは歴史の匂い、文学の香り、芸術のオーラ・・・
プンプン。
この後、ぶらぶらして終着は西洋美術館のロダン。
「僕」と「考える人」がちょっとダブります・・・
ロダンの迫力に圧倒された 楽しいお散歩でした♪
  • naoko/tarutaruさんへ
  • 2007/10/31 10:49 PM
日暮里界隈を散策した時、行きました。
東京の日暮里、谷中、根津は散策するのに良い所ですね。
この界隈で、此処だけが異質の感じがしましたね。
長谷川平蔵が出てきそうな街でしたよ。
私はそんなに欲張りじゃありませーん。
たった一本、オリーブの木が欲しかったです!
オリーブがあれば・・・
窯はね、ピッツア窯でしょう〜。
穴窯?
そんな、、あなおそろし。
tarutaruさんは素晴らしい耳をお持ちです、
きっと聞えてるし。。笑

猫が展示されていた2階と
屋上にテーブルを置いて・・・
ここで焼いたピッツアをいただく・・・
いいなぁ。
そうそう、反省は苦手。
  • naoko/TOMMYさんへ
  • 2007/10/31 10:59 PM
TOMMYさんnaokoさんお呼びになりましたか?
すごく聞こえました。
ピッツア窯ですって?
早く作りなさい!
tomatoさん、そうなんですよ、
猫がたくさんいました。
この彫塑館の中にも、動きそうな猫が、
外でも擦り寄ってくる猫が。
猫が似合う街ってありますが、、そう言えば原宿にも「キャットストリート」ってありますね。
でも、犬の似合う街ってあるのかなぁーと、ふと。
街は基本的に似合わないですね、公園とか。。

熱い視線感じますよ、声も掛けられませんでしたか?(笑)
  • naoko/tomatoさんへ
  • 2007/10/31 11:05 PM
あだっちゃんが撮られた写真、拝見しましたー。
(と、おぼろげな記憶あり)
谷根千って言いますね。
この辺りを歩かれている人々はちょっと年のいった方が多くて、私は若者になった気がしました。
いろいろな人が出て来そうですよ、墓地の辺りとか。。笑
  • naoko/あだっちゃんへ
  • 2007/10/31 11:10 PM
TOMMYさん、ねっやはりね、
tarutaruさんは素晴らしいお耳、地〇耳です。(笑)

tarutaruさん、ハイ、ピッツア窯にしておきます。
ワインご用意いたしますよ。
  • naoko/tarutaruさんへ
  • 2007/10/31 11:15 PM
naokoさん、こんばんは。

今日で10月も終わり!
あっという間に秋が深まってきます。
朝倉彫塑館も蔦が紅葉してきているのか、きれいに赤くなっていますね〜。お庭はきっと秋たっぷりだったのでしょう。

前に谷根千界隈を散歩をした時、道に迷ってへろへろで・・・
彫塑館には残念ながら入れませんでした(時間的にアウトでした)。

猫がたっぷりと聞きます。私は猫好きなので、こちらの猫たち(「たま」とか「つるされた猫」とか)に一度会ってみたいです。

秋の一日、出かけてみようかな・・・。
こころさん、こんばんは。
あと何分かで11月になります、早いですねー。
蔦が真っ赤に燃えていましたよ。
ざくろもぱっくり、美味しそうに口開けていました。

猫好きならきっとわくわくしますよ。
そうそう、たま、つるされた猫に出会えます。
猫への愛をとても感じました。
今にも動きそう。

是非お出かけくださいませ。
次回は日暮里、彫塑館を先にしてぐるりと歩くのがいいかもですね〜。
  • naoko/こころさんへ
  • 2007/10/31 11:52 PM
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  • 衆生所有楽
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