黒部〜信濃大町〜新宿へ帰る(完)

  • 2012.08.08 Wednesday
  • 21:31
 


残暑お見舞い申し上げます

  昨日は立秋
  申し合わせたかのように涼しい一日となりました

  そして、今日もなんだかちょっぴり秋風じゃない?と思ったりするのですが
  まだまだ暑くなりますよね…


  油断は禁物、引き続きみなさまご自愛くださいませ



さて、帰らなくちゃ

黒部周り大町経由でね…




       




大観峰まで来ました
ここからの眺めは素晴らしいです
眼下に黒部湖が見えます、まだちょっとスイスに浸っていられます(笑)




       
                    
                                      ロープウェイ、みどりを切り取る…



このロープウェイには一本の支柱もありません
なのでスムーズに天空を飛んでいます





黒部湖↓
やっと文句ないお天気になりました



       

                                     まだちょっとだけスイス?


ちょうどダム放水のど真ん中、真上だったでしょうか…
虹が架かっています、大きな虹が!
昨年は曇っていたため虹を見ることができなかった




       




          それにしても迫力です



       

                       




黒部ダムからはトロリーバスと路線バスを乗り継ぎ信濃大町へ
あ〜なんて暑さでしょう@@



          




昼間12〜3度だったあの室堂とは大違い
よその国に下りてきたみたいでした
だって、暖房の世界だったのですよ

暑い〜

ってここで暑いと言ってたら、、私は東京で生きて行けるのだろうか



だめだ〜



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2450m室堂の夜は…

  • 2012.08.01 Wednesday
  • 22:06
 

早いもので8月がスタートしました
お暑うございます、みなさまご機嫌いかがでしょうか?

ん〜それにしても、あの日涼しかったなぁ、、っていうか寒かった(^_^;)
夜になれば気温はひとケタだったのかも…




室堂のホテル立山にいます
スイスにいるみたいでしょ?



      





このホテル、洋食を選ぶべき!
だってこの眺めだけで幸せです


和食を選ぶと大広間のホールのような部屋で眺望もイマイチです
宿泊の機会がありましたら洋食で予約してくださいね(半ば強引だけど(-_-;))
回転数、席数に限りがあるため予約はお早めに。。




      



歩きまわっていましたし、温泉まで巡ってきたし
この気温もまた素敵、赤ワインが美味しいです

760ヘストパスカルなためでしょうか(笑) 酔いも早くにやってくると思うのは
気のせいですか?


お料理も和食より凝っていた気がします


      




すっかり東京の暑さは忘れ、どこにいるのかわからなくなるこの2450mの天空で…

この眺めは何よりのご馳走となりました



      



夜も更けてまいりました
残念ながらこの日も星空が望めません
梅雨の最中でしたしね、とりあえず 明日は嵐男よ、静まれ(笑)
晴れてくれますように…




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一寸先は闇、真っ白の… (立山で)

  • 2012.07.25 Wednesday
  • 20:10
 

今回の連れ・夫はなかなか手ごわかった
なにがって、ここ続けて3度ほどゴルフなどイベントの度に雨に祟られていた
と言うより正しくは3度とも嵐だった…


そんなわけで晴れ女の私とは言え、梅雨もまだ明けていない立山は行く前から
お天気だけが気がかり…


着いた初日は3時過ぎからその辺をトレッキング、曇り空
前日までは土砂降りと聞いたので、まぁその日は晴れ女の勝ちだったと思う


     
              
    



       あの日は寒かったけど…
       今、雪渓がとても恋しい!




     




歩いていて楽しみと言えば、風景や空気の美味しさや…
それに珍しい雷鳥にも会えたことなど

そして、足元のお花たちにも癒され元気をもらいながら歩く


あ、クロユリ!初めて見る



      
      



ちょうど満開でした
お花は3センチぐらい、うつむき加減に咲いています

カメラ目線、してくれません

      




さて、翌日…
何と朝、雨の音で目覚める
嵐だった、窓の外は真っ白、何も見えません

いや〜な予感が当たってしまったというのか。。



とても山を歩けそうになかったので黒部ダムへと出掛けた
(黒部ダムまでの周遊のようなチケットを持っていたためですが)


午後室堂に戻ってくると雨は止んでいた!
さ〜わからないけど行ってみることにします、どう考えてもこの日しかないのです


どこへ向かっているかと言うと「雄山」
立山とこの地域全体を差しているのですが、いわゆる立山と言うのはこの雄山のことで
高さ3003mまで


去年は山にもほとんど登ったことのない私たちが無謀にも普通の靴で途中まで登ったけど
雪があったり時間がなかったり…
余りのすごさと無知なことから途中で帰ってきたあの雄山へ…



      




今回は靴もそれなりに、トレッキングポールも持っています


しかし、まぁ嵐男の威力には負けました…
風もものすごいのですが、雪も去年の3倍以上残っているような…

景色もなにも見えません、雲の中です
歩いてきた道もこれから進もうとする頂上も



      



ここまでは進みました、昨年より先に進みました
でも、ここで心残りながら引き返します

なにも見えないって結構辛いです



      




よく行ったでしょ?このような雪の中を…
何度か滑りました(笑)



室堂に戻って、さらに下へと40分ほど歩く、雷鳥沢ヒュッテまで
ここの外湯がよかった

どろどろっとした硫黄泉、目隠しの木が一枚横にあるだけなので外が見えるし、
冷たい空気と雪渓が望める
でも、気をつけないと外は道になっていて丸見えなのですが^^;




またまた寄り道温泉、硫黄臭をぷんぷんさせながらホテルへと上りを歩く二日めでした


まぁこんな中をよく歩いた、と自分を褒めてあげよう…
きっと夕食のワインが美味しいはずです(笑)




                                        …つづく(はず)…









梅雨明けの東京は+20度の気温

  • 2012.07.17 Tuesday
  • 22:25

朝から夏空が広がりました
いや〜暑いっ。。梅雨明けしました


昨日、立山から帰ってきました
かの地との気温差は20度くらい、
室堂辺りで(海抜2450m)使われていたのは、暖房でした
昼間もたぶん15度には届かなかったと思います




7月14日、新幹線と在来線を乗り継ぎ富山まで、ここまでは思い出すに「暑い」という感覚だったし、
冷房の効く中だった

富山地鉄電車に乗り換えると、遠くに来たなぁと一気に旅モードになる



二両編成の電車は立山へとゴトゴト… と向かった
途中から、あれっ、、 冷房が強くなった??と思ったのは間違いでした
なぜなら、その冷房は駅に着き、扉が開く度に
ひゅ〜っと冷たい空気に包まれるからです


        
                                        みどりのリズム…
                                           涼風が走る
                                           
                         


天然のクーラーでした
先頭車両、運転手さんの後ろにいます、私…


駅に着くと学生さんらしき人が下りたりする、それも一人、二人… というレベルで
たぶんいつもように、時が流れていた

ワンマン運転の電車で、運転手さんが切符を回収したりする
長閑な時間が ゴトゴト… 



立山はもうすぐでしょうか…
約一時間の乗車で立山駅へ到着



       




さ、ここからは立山ケーブルカー(約7分)
美女平まで行きますが、これは先頭に乗っても何の特典もありません

ずっとトンネルの中を進みますから


美女平からは高原バスで約50分

途中、立山杉の大木や称名滝を見ながら…
(この滝は日本一の落差350mを誇る)



立山室堂に着いたのは3時ちょっと前でした
ん〜東京から約7時間?家からだともっとかかる計算^^; 
室堂は遠い、、7時間あったらホノルルに行けるのね、、


こうして着いた室堂は 昨年よりずっとずっと多い雪が出迎えてくれました


       
                                            みくりが池




そんな中を足慣らしのトレッキングに出かける

みくりが池には温泉もあり、ここが日本一高所にある温泉です
入ったことがあるので
その先の雷鳥荘まで歩き、温泉に浸かって室堂に戻ってきました

  みくりが池温泉が標高2430m
  雷鳥荘の地獄谷温泉が2300m
  関東一の高さが群馬県の万座温泉、1800mですからかなりの高所です



地獄谷の辺りは去年はトレッキングできたのですが、今年は散策禁止となっていました
ガスがかなり出ているようで風向きなどによるのか、すっかり枯れてしまった木々が痛々しい風景となっています





途中で会えました! 雷鳥さん
一応撮ってみましたが…

      
                                
                                    本当に見事に周りの色と一体化しています



サインを入れた右上に雷鳥がいるの、おわかりでしょうか…
嬉しい発見でした

この後も、この日合わせて3羽の雷鳥に会えました




帰り道は、体にまとった硫黄の匂いをぷんぷん感じながら、
約3時間のトレッキングでした…

じっとしていては寒いくらいです
今、そんなところに昨日までいたことが信じられません(笑)




                            東京は昼間、熱風でした…








トロッコ電車の車窓から…

  • 2011.07.28 Thursday
  • 21:29

7月16日
 
 Maxときに乗る 初めて2階席に座った、越後湯沢にて下車

 遠くへ来たものです
 新幹線はやっぱり速かった…

 
 そして、ここから明らかに時間の流れ方が変わったと思う 
 はくたか号に乗ろうとしています


 
 
                          09:14発 特急はくたか 富山行き 





すべてが懐かしい、そんな感覚に包まれる
   電車の揺れやスピードや 窓の外の景色や、車内のアナウンスや…
   まるで遠足の、、踊るような懐かしい時間、空気、あるいは匂いのようなものに包まれながら
   
   

いつもは車で移動することがほとんどなので、昼間からビールを買い込んでいる連れ(夫)だった
車だと一応遠慮しながら助手席に乗っている私も(笑) この日は同じ乗客!
同じ窓を眺めている 
これも新鮮だし、いい感じです









魚津にて下車、少し離れた(地下道を進む)新魚津から宇奈月へと向かう、特急うなづき3号

宇奈月温泉駅下車、徒歩3分ほどの黒部峡谷鉄道宇奈月駅へ
これより楽しみにしていたトロッコ電車に乗ります…




                                        スタンバイするトロッコ電車





電車は黒部峡谷を縫うようにガタゴト…ガタゴト…

左は山側、右に黒部川
 行きは電車の右側に座った方が面白いでしょうか、川を見ながら変化が楽しめるので…




                                トロッコ電車の車窓から…


                           お気をつけください、乗りださないようにね!



↓ ここから しばし車窓からの風景をお楽しみくださいませ





                                             山彦橋









                                                 宇奈月ダム







                                    まるでヨーロッパの古城のような…
                                        新柳河原発電所





                                               仏石
                                        石仏に似た形の天然石





そうそう、この電車は観光案内しながら進んでくれます
アナウンスが室井滋さんでした(富山出身)






                                            後曳橋(あとひきばし)
                                          最も険しい谷に架かります







                                             出し平ダム(たしか、、)







                                         鐘釣、次の駅は猫又



宇奈月から約1時間、終点の欅平に到着しました
飽きることない変化にとんだ風景が続きましたよ〜
秋も素敵なことでしょうね





                                    欅平、けやきだいら〜〜




さて、散策します


   温泉があるんですよぉ〜
   準備万端!




続きを読む >>

自然の宝庫 立山黒部アルペンルート

  • 2011.07.20 Wednesday
  • 22:16


ただいま〜 (と言ってもすでに二日経過

 二泊三日の立山黒部から無事に帰りました


 以前、長野県の大町から黒部ダムまでは行ったことがあったのですが、
 その先は初めて、しかも今回は富山側から…とあって未知のルートでした
 そこにはトロッコ電車あり、ケーブルカーあり、ロープウェイあり、トロリーバスあり…
 乗り物好きにはたまらない魅力満載でした

 
 ゆっくりできながら充実した三日間でした
 それも鉄道だから可能だったと、あらためて思います


 
 
 
                                             大きな自然に抱かれて…
                                     小さな一歩、だけど大切な一歩一歩
                                                            (みくりが池から雷鳥荘に至る途中で)



一日目は宇奈月からトロッコ電車に乗り、欅平まで往復
このトロッコ電車が、まるで「世界の車窓からの世界」 あれ、、世界が世界がって(笑)



二日目は立山室堂へ移動
雄山目指し…  ところがこんな感じで雪がまだ意外と残り↓
本当に一歩が大変でした
ハイキングに毛が生えたような装備、靴では困難で途中で諦めました
登り始めたのも午後になっていたのもありましたけど、、



  


                                          別世界  こんな感じで雪が…




その後、室堂周辺で…
いくつかのトレッキングコースがあるのですが、
みくりが池の周辺と地獄谷辺りをぐるり〜と歩きました
 
空気が薄い上に(室堂は2450メートル)起伏もあり、、地獄谷はガスのため苦しい〜息がぁ〜〜

この日、真面目に4時間歩きました




次の日(7月18日) 室堂山展望台へと登りました(2670メートル)、
ここからの眺めも素晴らしかった
言葉にできません
北アルプスの山々が展望できました、白山まで見えたと思います(たぶん、白山だったと、、(笑))






そして、今回、神様からのプレゼントだったのか、、素敵な出会いが!!
ベスト2はこれです↓


 ☆虹が出ました
   室堂で 7月18日  午前10時少し前のことです




                                        空に架かる神様からのプレゼント
                                          こんなカーブ、初めて見ました



室堂山から下り着くところで、一所懸命足元ばかりを気にしながら歩いていた時でした
向こうから歩いてくる男性が立ち止まり
「珍しいな」
と天を仰ぎ、ぼそりと独り言

その言葉の先にあったのがこの虹でした
彼の一言がなかったら気づかずに歩き続けていたかもしれません
おじさん^m^ ありがとう!
神様、ありがとう!

  その先にカメラを持った別の男性が、虹にはまるで気づいていない風だったので
  「虹ですよ〜」と
  今度は教えてあげた
  「撮れるかな?」と彼
  「大丈夫、撮れますよ〜!」… 

と、虹がくれた時間でした




もう一つは、天然記念物に指定されている
☆雷鳥に出会えたこと↓  (7月17日)





                                        舞いおりた「神の使者」
                                          砂浴びのように見えました



初めて見た雷鳥、しかもカメラに収めることができたなんて… 未だに信じられない
うまいこと周りの色と一体化しているものですね
冬になれば雪の色に変身する…





   ................................................................................


 こうして大自然にどっぷりと浸った今回の旅行でしたが、
  ↓ ここでは人の力の偉大さを知りました

  黒部ダムです(7月18日)





                                                                気の遠くなるような 迫力



高さ186メートル、長さ492メートル、総貯水量2億立方メートル
昭和31年から約7年と、延べ1000万人の人によって造られたダム






                                      



工事期間中の転落やトラック・トロッコなどによる交通事故などで殉職者は171人にも及んだという

この辺りの自然の厳しさの中で、どれだけ大変な作業だったことでしょう…
人の力、ここに向けられた1000万人のエネルギーの結集である巨大なダムに
二度目でしたが、、ただただ驚き感動です


今だからまたちょっと特別…
この建設には犠牲者が出たものの、原子力発電が大きな問題を抱えている中で
いろいろと考えるところがあります


巨大ダムと彼らの死は 何を教えてくれているのか…
   一体何しているんだい? 
   私たちに疑問を投げているようでもある

   自然を超えるなんてできないんだよ、
   共存する道は探れないのかい?

   .........................................





                                               花々にも癒される
                                 見たことない高山植物にもたくさん会えました



慣れないトレッキングでしたが、途中途中に待っていましたとばかりに秘湯があり…(笑)
立寄る湯の楽しさも、自然はちゃんと授けてくださったのです



いい旅行ができました…
こころからそう思いながら、これを書いています




            まだまだ写真がありますので、気まぐれにアップしてみるつもりです
                       







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