がらくたあるばむ in京都
- 2007.12.10 Monday
- 18:35

え〜っ
なーに?
まだ終わっていないの?

まぁまぁ いいじゃないの ねぇ〜
naokoさん京都熱だそうですから・・・
って言っているように見えてます。

まとまらない写真がまだまだごっそり、京都熱の末期症状は消化不良!(笑)
何だかこのまま終わるのも。捨てる前に急速アップすることにしました。
厭きれちゃうでしょう? 私のアルバムとして残しておきたいので・・・
そうそう、小さな画像はクリックしても大きくなりません。
イノダと錦
- 2007.12.07 Friday
- 18:17

外せない一つ
「イノダコーヒ本店」でコーヒーを飲むこと
カフェ好き二人、〆はここと暗黙のうちに決まる!

そして最後は京都の台所「錦小路」を歩くこと
二つの庭の・・・ 〜龍安寺〜
- 2007.12.06 Thursday
- 17:56

山門からこぼれる紅葉
仁和寺から徒歩10分もかからないくらい、
皆が一度は訪れているであろうほど名高い「龍安寺」に
着きました。
想像以上の紅葉が出迎えてくれる。

庫裡
石段を彩る
木組みと白壁に添えられる 紅葉
龍安寺と言えば枯山水の石庭で有名
教科書にも載っていたと思う。たぶん世界的に著名な・・・
桜に比べて地味だけど・・・ 〜仁和寺〜
- 2007.12.05 Wednesday
- 18:51

「御室仁和寺」駅着
電車から降りると
ホームで待っていたのは 赤い帽子のもみじちゃんたち
遠足なのかなぁ...

駅から見えるほど近い
仁王門(山門)が大きく構えています。
知恩院の「三門」、南禅寺の「山門」と共に京都の三大門とか。
初めてこの門をくぐります。
仁和2年(886年)、光孝天皇の勅願寺として発願され、二年後に宇多天皇が完成させた真言宗御室派の総本山。天皇譲位後ここで出家し、住まいにしたことから御室御所とも呼ばれ、代々法親王が入寺する最初の門跡寺院としても知られる。

訪れる人はそう多くなく 静謐な時
綺麗に整えられた白砂
落ち着くと同時に 気持ちがピンとしてくる...
錦織の嵐山
- 2007.12.04 Tuesday
- 18:03

渡月橋で・・・
この場所は青い空がほしかった。。

嵐山周辺は一大観光地 人で溢れています
そして、ここばかりではなく人力車が京都に増えたことに驚きました。
女性二人は特に
どこに行ってもモテモテでした。
たとえそれがカッコイイ 若い 好みのお兄さんだとしても
私たち誘惑に負けませんでした。
ひたすら歩いたんです...
.................またです、点線は....時間が戻ります.............................................
しっとりと染まる気品の・・・ 〜常寂光寺〜
- 2007.12.03 Monday
- 18:47

白壁までも赤く染める
どこもそれぞれに特徴ある素晴らしい京都の紅葉の中で
心に焼きついた度 No.1もみじはここかもしれません
常寂光寺 開門と同時に朝一でやってきました

まだ人もそうは繰り出していないのでなおさら
しっとりと気品に満ちて・・・

常寂光寺 小倉山山麓に建つ日蓮宗のお寺
..................びゅ〜ん。。ここで時間を巻き戻します......................................................
ライトアップの京都
- 2007.12.02 Sunday
- 17:19

変身できるらしいんです・・・
いいな〜 3分じゃ無理よね 変身〜
時間があったら舞妓はんになってみたかった。
出来上がった舞妓はんが出てくるみたいです...

「舞妓変身スタジオ」とありました。
こんな商売があるんだぁ..
二年坂を歩いています・・・
その前に、ちょっと時間を戻しましょう。
なんでもない道だけど・・・ 哲学の道
- 2007.11.30 Friday
- 18:46
この道も好きな場所です。
哲学とは程遠い、今、カメラぶら下げとても俗っぽいけど・・・
ぶらりと歩く疎水沿いの道の素敵なこと!
ここは桜の葉が綺麗なのかと思っていたら・・・

こんなに!
なんでもない道が
とんでもなく見事に 彩られていました

お寺でもなく、たぶんただの普通の家かと...
名所でもない けど すごく惹きつけられた赤
家が燃えていました

観光バスもやって来ない
なんでもないところがすごい
なんでもないところにしっかり息づく赤
赤の存在感に酔いながら歩いた 哲学の道
哲学の道 若王子神社から銀閣寺まで続く約2キロの道
哲学者 西田幾多郎や 経済学者 河上肇などが歩き
思索にふけったことから名づけられたという。

この道沿いに昔はカフェなんてなかったけど
今はたくさん。
そろそろカフェタイムにしますか?
曇り空ではあったけど、わりあい暖か。
テラス席にでもね...
哲学とは程遠い、今、カメラぶら下げとても俗っぽいけど・・・
ぶらりと歩く疎水沿いの道の素敵なこと!
ここは桜の葉が綺麗なのかと思っていたら・・・

こんなに!
なんでもない道が
とんでもなく見事に 彩られていました

お寺でもなく、たぶんただの普通の家かと...
名所でもない けど すごく惹きつけられた赤
家が燃えていました

観光バスもやって来ない
なんでもないところがすごい
なんでもないところにしっかり息づく赤
赤の存在感に酔いながら歩いた 哲学の道
哲学の道 若王子神社から銀閣寺まで続く約2キロの道
哲学者 西田幾多郎や 経済学者 河上肇などが歩き
思索にふけったことから名づけられたという。

この道沿いに昔はカフェなんてなかったけど
今はたくさん。
そろそろカフェタイムにしますか?
曇り空ではあったけど、わりあい暖か。
テラス席にでもね...
コントラストの美しい 〜銀閣寺〜
- 2007.11.30 Friday
- 18:44
京都駅から市バスに乗って(220円)、銀閣寺(東山慈照寺)へやってきました。
紅葉の名所とは言えないのかもしれませんが、このお寺の秋が見たくて...

海の向こうに 富士山 真っ赤な太陽が・・・
銀沙灘と向月台
白砂ともみじの赤
色のコントラストが美しい
それにどことなく感じるのは 古さの中の斬新さ
それは波のラインからくるものでしょうか..

足利義政(室町八代将軍)による 臨済宗の禅寺で 善阿弥の設計した庭園が広がる。
紅葉の名所とは言えないのかもしれませんが、このお寺の秋が見たくて...

海の向こうに 富士山 真っ赤な太陽が・・・
銀沙灘と向月台
白砂ともみじの赤
色のコントラストが美しい
それにどことなく感じるのは 古さの中の斬新さ
それは波のラインからくるものでしょうか..

足利義政(室町八代将軍)による 臨済宗の禅寺で 善阿弥の設計した庭園が広がる。